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≪音楽院生活≫前期の振り返り

いつもブログをお読みくださり、ありがとうございます!先週末で授業が一旦ひと段落し、今週からクリスマス休暇に入るため少しホッとしています。
今日はブログを更新できていなかった分、前期の生活を振り返りたいと思います。





今年度はいくつか 新たな事 を始めました!
そして、沢山の 新しい出会い があった3カ月でもありました。



新しいこと①:ピアノ

ハープの伴奏のアイデアを得る為に副専攻としてピアノ(Trad Piano)を始めました。



他の楽器の先生からアレンジを学ぶ事は、ハープにとっても勉強になっています。
2つの楽器を練習する事に慣れていなかった為、練習の時間配分が難しかったです!



新しいこと②:ダンスの伴奏

ケイリーダンスの伴奏クラスをとりました。フィドル・アコーディオン・マンドリン・ピアノのバンドを組み、演奏しています。
ここでは、ハープでなくピアノを弾いています。
授業では、ダンスの種類によってどのような曲を選択すれば良いか・適切な演奏スピードなどを学びます!



新しいこと③:レコーディング

レコーディング機器・ソフトの操作を学ぶ授業を取りました!
Protoolの操作、マイクの選び方、ミックス・マスタリングの仕方などを学び、クラシック音楽とポピュラー音楽のレコーディングを行いました。

普段聴くCDの裏にこんな大仕事があると知って、CDの聞き方が変わった気がします。





提出課題がなかなかハードで、レコーディングスタジオでポピュラー音楽を1曲録ることとそれぞれ異なった場所でクラシック音楽を3曲録る事が要求されます。



友達に声を掛けて、「レコーディングさせて!」とお願いするところから始まり、録音・編集まで一人で行わなければなりません。
有意義な学びでしたが、とても大変な授業でした。






新しいこと④:日本の伝統音楽の演奏

今年の9月にアバディーンで行われた「Japan Day」以来、学校内外で 日本人のハープ奏者としてのプロジェクト に携わる機会に恵まれました。
具体的には、異なった国籍を持つメンバーでアンサンブルを結成しました!


例えば学外の プロジェクトのメンバー は、


・スコットランドのゲール語のシンガー
・アイルランドのアコーディオン奏者
・アフリカのパーカッショニスト
・ユダヤ音楽を演奏するサックス奏者
・インドのシンガー
・イランのシンガーソングライター


お互いが自分の国の伝統曲を持ち寄り、演奏しています。

改めて調べてみると、日本にも地域ごとに様々な民謡が歌われていたことを知りました。
この日本の伝統を、スコットランドで行われているように新しい形で演奏し、現代の日本の方に親しみやすい音楽を作れるのではないかと考えています。
どこまで伝統を守るか、新しいスタイルを伝統に取り入れて良いのかというのは、日本では特に難しいところです。


このプロジェクトは、1月に グラスゴーロイヤルコンサートホール で発表する予定です!









突っ走ってきた今学期でしたが、その中でも辛かったのはやはり 天気 です。
どんよりした天気が多く、今の時期は9時に日の出・15時に日の入りと 日照時間が短い ためスコットランド3年目の今でも応えます。



(13時頃のグラスゴー。)



なぜか元気が出ず、演奏のスランプが続いていました!






そして逆に、練習・演奏のモチベーションを何とか保つのを助けてくれたのは、合間の息抜きでした。
昨年は練習しかしていなかったのですが、今年は友達との時間も持つようにしました!


日本からの友人とのコッツウォルズ旅行。








持ち寄り・セッションパーティー。





ハープ科のパンケーキ会。






スコットランド3年目になって、同じ場所にいるけれど、見える世界が昨年と変わっているのが不思議です。
1年目・2年目・3年目に属するコミュニティーの変遷に伴い、移民のコミュニティーから見たスコットランドの生活・学生としての生活・音楽家としての生活が見えてきました。


スコットランドで活躍する音楽家を見ていても、常に現状に留まらず、新しい演奏にチャレンジし続けているのが分かります。
きっとその姿勢を何十年も続けた結果が今の彼らの演奏を作ったのだと思います。
将来の事はまだ分かりませんが、現状に甘んじず、とにかく毎日出来ることを全力でこなしていこうと思います。




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